レーシックイメージ

種類によってはレーシックを受けてもボクシングはできるそうです

レーシックの手術後にはボクシングなど目に衝撃を与えるようなスポーツはできないというのが一般的に理解されていることですが、私がレーシックの手術をうけたクリニックでは、レーシックの手術方法によっては術後もボクシングを続けることができるといったことを説明会で話されていました。
これはエピレーシックやラセックという術式で、角膜の中の再生ができる膜でフラップを作成するため、完全に再生すればボクシングのような目に衝撃が与えられるスポーツでも不安なく継続することができるということでした。
たしかに通常のエキシマレーシックのような術式ですと、元に戻したフラップがずれてしまうと、視力が元に戻らなくなるリスクがあるため、絶対にやらないように指導されていましたが、特別な術式をとればこうしたスポーツにも対応できるということなのです。
実際にスポーツ選手でレーシックを受けた人はたくさんいます。

最近のボクシングのプロテストでは、視力の制限がなくなっているそうなので、どれだけの視力でもプロにはなれすようですが、やはりしっかり相手が見えることが勝利のためには大きなポイントとなるようですから、視力は回復しているに越したことはないようです。
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このように視力回復矯正手術には様々な方法があり、状況に応じて適切なものを選択することでうまく利用していくことができるようですので、まずあきらめずに専門の医師に相談してみることがとても重要だと思います。
私も実際にクリニックの門を叩いてみて様々な話を聴くことができましたし、相談することもできました。
固定観念や思い込みだけではなく最新の治療法に関する知見を高めることができれば意外な解決方法を見出すこともできるということをこうしたクリニックへ伺って話を聞く事で確信した次第です。
担当してくださる先生もできることはできるとおっしゃいますし、むずかしいことははっきりとアドバイスをしてくださいますので、非常に納得がいくのがこうした治療の特徴だと思います。
個人的にこうした手術で視力を回復してみますと、本当に視力というものが人間生活の中では大きな役割を果たすものなのだということをつくづく実感させられますし、視力が健常者のレベルに戻ることは本当に生活を大きく変えてくれるものとなりますので、どんなスポーツをやられる方でもぜひ一度は挑戦してみていただきたいと思うばかりです。
その位視力回復は意味のあるものであると、この手術の成功以来、私は今も強く思っています。
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